☆Comment☆
USはシアトルのオペラハウスで1976年に開催された
いくつかの地元学生ジャズ・コーラスバンドによるライブ録音盤。
レーベルも主催者の自主レーベルの様で、レアな一枚です。
白眉はB-3に収録されたマイルス・デイビス「So What」のカバーで、
ラテンリズムを用いたスリリングなジャズ演奏に
スキャットで押し通すコーラスワークも秀逸です。
また、落ち着いたソウルジャズ調の
スティーヴィー・ワンダー「It Ain’t No Use」のカバー、
アップテンポなスウィングにスキャットを絡めた
コーラスが楽しい「Almost Like Being In Love」、
小粋にスウィングする「The Lady Is a Tramp」、
6/8拍子の格好良いジャズ演奏と、茶目っ気ある
スキャット/コーラスが炸裂する「Raspberry Jam」等もオススメです。
『RECORD HOUR』(P.21)に掲載されていました。