| ※説明文の下に詳細な写真を多数掲載しました。 音色の確認はこちら https://youtu.be/KmgPhs_2vRM ●このヴァイオリンについて 19世紀末頃のJrme Thibouville-Lamy (J.T.L.)※https://tarisio.com/cozio-archive/browse-the-archive/makers/maker/?Maker_ID=356 が輸出製造ラインの上級、又はマスターグレードとして製作した質の良いフレンチヴァイオリン(4/4)です。。 ベル・エポック期のフランスらしい深い艶、クレモーナを彷彿とさせる品のあるダークオレンジ。磨きこまれた琥珀のような飴色をしています。 18世紀クレモナ派を意識したハイアーチのストラディヴァリ型で、表板裏板ともに整った均衡を感じさせるオールドライクな迫力を持っています。 光が照返した時反射が汚くゆがむことのないつややかな鏡面で、質の極めて良いアンティークフィッティングでセットアップされています。 ●出品者(演奏者)からひとこと フレンチヴァイオリンらしい深い艶と華やかさと荒々しさを併せ持っています。強力なダイナミックレンジを持つプロフェッショナル向けのゴージャスな音色です。 このヴァイオリンは弦楽器専門店展示の完全整備個体と同様のコンディション、管理状態にあるとご理解いただいて大丈夫です。自信をもってお勧めします。 |
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