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◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784766427066
著者:タナハシ・コーツ
作品内容:【書評】図書新聞 第3487号(2021年3月13日)に掲載されました(1面)。評者は石川敬史氏(帝京大学文学部史学科教授)です。朝日新聞 2021年1月1月16日(18面・読書面)に書評が掲載されました。評者は生井英考氏(立教大学アメリカ研究所所員)です。▼「ブラック・ライヴズ・マター」 黒人の怒りを聴けアメリカ政治の本質に根強く残る白人至上主義が、アメリカ初の「白人」大統領ドナルド・トランプを誕生させたことを明らかにするBLM運動を理解するための必読の書。大統領在任中のバラク・オバマへのインタビューを基に描かれ話題となった「僕の大統領は黒人だった」を収録。本書は、現代のアメリカを代表する黒人知識人タナハシ・コーツが、アメリカ初の黒人大統領バラク・オバマとアフリカ系アメリカ人が歩んだ8年の軌跡を追うものである。コーツの旅は、ハーレムのハローワークから始まり、大統領執務室でのバラク・オバマへのインタビューで終わる。「これだから俺たちは白人に負けたんだ」「アメリカの娘」「南北戦争を研究する黒人がほとんどいないのはなぜか」「?マルコムXの遺産」「黒人大統領の恐怖」「賠償請求訴訟」「大量投獄時代の黒人家庭」「僕の大統領は黒人だった」という、オバマ政権の8年を描くエッセイは、この間の黒人を取り巻く状況に白人至上主義があることを明らかにする。『世界と僕のあいだに』、『美しき闘争』によって、一躍、現代アメリカを代表する黒人オピニオンリーダーとなったタナハシ・コーツが「ブラック・ライヴズ・マター」の本質を描く、必読の書。【目次】第7章 2015年ノート大量投獄時代の黒人家庭第8章 2017年ノート僕の大統領は黒人だったエピローグ アメリカ史上初の白人大統領訳者解説 長岡真吾訳者あとがき 池田年穂
出版社:慶應義塾大学出版会
出版日:20201114
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