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商品詳細
オリジン出版センター、武内辰郎/著、「詩人の戦後日記 1951・2・17〈査問〉とは何だったのか」、1993年発行、定価2000円です。
50年代における新日文中央常任委員会内〈フラクション〉による〈査問〉を記録した本書は、当時の全学連内細胞の缶詰め査問と無関係ではなかったのだ。なお、被査問者のその後をスケッチした、中野重治著『甲乙丙丁』の抜粋を前文で紹介する。
ISBN4-7564-0180-5
本の状態は並です。カバーに少し端のヨレ。
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