アーカンソーやテキサス周辺で長く活動を続ける女性SSW、Linda Loweによる82年の自主デビュー作。物憂げな透明感ある歌声とメロウで穏やかなギターサウンドが相まった知る人ぞ知るフィメールフォークの傑作[Gamblin' With The Wind]の出品です。
現在は自身が設立した”Writers in the Round Concert Series”なるアーティスト相互支援機関のディレクターやプロデュース活動を中心に活躍しているLinda Loweの激レア・デビュー作。所謂アシッド・フォークやサイケ・フォークとは異なり、フォークを基調にした、程良いシーブリーズ・テイストを加えた楽曲や、浮遊感ある楽曲、しっとりとしたバラード曲まで高水準な曲が詰まった作品です。
犬の鳴き声が入るトロピカル・テイストのオープニング曲”Bahama Mama”を皮切りに、男性ボーカルを従えた透明感あるカントリー・フォーク”Gamblin' With The Wind”、ゆったりとしたパーカッションを背にした浮遊感ある”Windless Sea”、美しいギターサウンドが憂いある歌声を引き立てる”Gypsy To Gypst”、物悲しげなストリングスが哀愁を誘う”Old Fashioned Conscience”等、全11曲を収録しています。