年代 : 明治元年~明治2年(1868~1869)
品位 : 銀880/その他120
量目 : -
長径 : 14.9mm
状態 : 極美品
1968年、新政府は会計官の中に「貨幣司」を置き、旧貨幣を続鋳しました。
今回出品の明治一朱銀もその一つで、製造は貨幣司が廃止される明治2年2月まで継続されました。
明治一朱銀は、別名「川常一朱銀」ともよばれ、裏面「常」字の頭部が川状になっています。
近年、古銭収集の古金銀のジャンルでもスラブ入りのハイグレード品を求める収集家が増えており、現品はPCGS社からMS65の高評価を取得した良品です。
古金銀収集家の皆様、是非この機会をお見逃しなく!
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