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【商品】
れんが書房新社発行、1994年3月15日初版第一刷発行、211頁、2266円。
ISBN4846201511
○帯より
日常の人間関係の中で働き、
愛や思いやりを暴力や抑圧に変換するミクロ・ポリティクス。
その諸相を分析‐積分することを通して、
人々の意識・存在を制度化しシステムの内に囲い込む、
情報化社会の見えない政治、権力の実像に迫る。
○目次
序章 見えない政治 9
I 経験
1 家族を結ぶもの 19
家族の崩壊? 家族のなかの政治 母親と社会科学
2 二重の関係 33
母と子のあいだ 保護と抑圧 母親というメディア
3 拘束する関係 50
閉じられる回路 楽しさの不安 教師というメディア
II 経済
4 社会を結ぶもの 73
父親はどこに? 生産する消費 表徴する貨幣
5 情報の働き 88
語られる労働 商品のメッセージ 黙示のメッセージ
III 文化
6 文化の中の経済 107
勤勉の快楽 強制する文化 魅惑する文化
7 離床する文化 124
過剰の呪い? 祝祭の時空 時のない快楽
IV 生態
8 〈あいだ〉の諸相 141
〈あいだ〉にある生命 社会的〈あいだ〉 語られる〈あいだ〉
9 媒介の諸相 156
語られる〈もの〉 「もの語り」の人々 近代の語り手たち
10 メディアの力量 170
メディアのメッセージ 「モノ語り」の人々 共生のメッセージ
註と参考文献/あとがき
○著者略歴
竹内成明(たけうち・しげあき)1933年大阪市生まれ。1957年京都大学文学部卒業。現在同志社大学文学部教員。著訳書『戦後思想への視覚』(筑摩書房)、『闊達な愚者‐‐相互性の中の主体‐‐』(れんが書房新社)、『コミュニケーション物語』(人文書院)、G・フリードマン『力と知恵』上下(共訳、人文書院)他
○状態
古本ですが状態は大変に良く、汚れ、シミはありません。帯は切り取り、背扉裏に糊付けしてあります。竹内氏による政治とコミュニケーション、メディアと語り、様々なキーワードをもとに現代社会を照らし出す、希少な論集をお安くお譲り致します。 顔のない権力 コミュニケーションの政治学 竹内成明/著