◆◆◆田中角栄の経営術教科書◆◆◆
－カリスマ性をこうして磨け！－


（発行年月日）昭和60年10月1日
（著者）小林吉弥
（定価）680円
（ページ数）223ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


【徹底追跡17年、全資料公開　新田中角栄の知恵を盗め！】
－人事管理の最高の名手が問いかける　人間改造論－


［序章］まえがきに代えて－田中番記者十七年の青春雑記


［第一章］社長帝王学セミナー
●田中角栄と松下幸之助比較論
・・・他


［第二章］田中角栄の「人事管理と戦闘術心得」
●社内派閥の適正シェア
●先物買いによる勢力拡大法
●毛沢東理論と石原莞爾戦法の応用
●統計歴史がやはり基本
●常にデス・マッチ（死闘）
●カンの鈍い経営者は失格
●田中角栄と春日一幸の戦法比較
●アメとムチ作戦
●「山より大きな猪は出ない」
●名言「勝負は最後まで捨てるな」


［第三章］中間管理職のために自己再ウォッチング
●ついて行くべきリーダーの見分け方
●信頼関係は徹底的議論から生まれるのだという実例
●しがらみで人脈をつくる
●着想は演？法で
●情報収集にはカネを使っているか
●情報整理の仕方で差が出る
●見習うべし勉強時間のつくり方
●行動力で勝つ法
●「一芸は万芸に通ず」
●はぐれガラス諸君！


［第四章］全ビジネスマン必読！なぜ人がついてくるのか


・

（2015年 12月 31日 13時 05分 追加）
［第五章］「男の魅力学」能力開発ノート
●田中角栄の子弟教科法
・・・他


［第六章］「角抜き政局」－永田町近未来の読み方
●案の定「角不在」で国会運営は混乱しているのが現状
●田中事務所の閉鎖は政界表舞台復帰と重大な関わりを持つ
●田中派総裁候補は、政局が今年動けば二階堂、来年なら竹下
●この秋の改造人事が今後の政局を読む目安である
●世代交代は加速するか否か
●派閥は再編され、「四強時代」を迎える
●連合政権熱が高まる
●「保守二党」への可能性
●政策提言できるかどうかが、次のリーダーの条件


［第七章］名調子！角栄節　傑作選
●田中角栄総理大臣小史
●「私も人の子だ」
●「そこらもんとはチガウ！バカな事を言ってはいかんッ」
●「確かに愉快な問題ではございません」
●「芸者をやめて女中頭になったようなもんだ」
●「ナニをほざくかと、こう言いたいよなア」
●「幕がいつまでも開かんと怒りますよ」
●「ないのは火葬場だけだッ」
●「なかには、田中さんもう一度やってくれと言う人もいる」
●「田中派を不動派と言ってもらいたい」
●「野坂昭如クンは風邪をひかぬように」
●「角栄が死にそうだと書かれているが、それは死んだ方がいいと思っている側の希望である」
●「アレができなくなったら政治家も辞めんといかん」
●「二十二万票はぼくをいじめた反動だ」
●「民主政治は批判を受けなければダメ」
●「なんだかんだ言っても国民は自民党が好きなんです」
●「私の人気は上昇している」
●「防衛がいらんというのはしんばり棒がいらんということだ」
●「とんでもないことを言うクセのある人は、総理には不適任といえるのではないか」
●「私は諸君のラッパに合わせて、ともに歩く」
●「中曽根クンが私に何とかしてくれましたか」
●「語らざるを賢者という」


・・・等々


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○30年以上前、昭和60年発刊の古本にて経年の汚れやしみ、日焼け等がございます。ご了承下さい。
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（2017年 2月 24日 6時 09分 追加）
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