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前進社刊 改憲攻撃と労働者階級 戦争・天皇制・国家主義との革命的対決を 坂本千秋・野沢道夫・大谷一夫著を出品させて頂きます。
目次
はじめに
第Ⅰ部 憲法改悪攻撃を全面批判する
第一章 政財界を覆う大合唱の意味するもの
第二章 改憲攻撃の進展とその背景
第一節 帝国主義の危機と戦争時代への突入
第二節 憲法をまるごとつくりかえる攻撃
第三節 狙われているのは一種のクーデターだ
第三章 九条改憲を絶対阻止するために
第一節 「国際協力」は侵略戦争の別名
第二節 日米反動枢軸の形成と新たな世界戦争への道
第三節 トランスフォーメーションと日米安保の変質
第四節 野党の屈服と連合の改憲勢力化
第五節 「自衛権」の歴史的正体を暴く
第四章 天皇制攻撃と戦争への総動員を許すな
第一節 なぜいま、天皇制が再び前面に出てくるのか
第二節 「日本の歴史・文化・伝統」なるものの正体
第三節 教育勅語と靖国神社の復活
第四節 基本的人権の前面圧殺をたくらむ攻撃
第五節 労働者階級にとって憲法とは何か
第五章 極右勢力との激突をかちぬこう
第Ⅱ部 「構造改革」攻撃と改憲
第一章 すべては巨大企業のために―国家財政破綻の背後で
第二章 東アジアのブロック化へ動く日本経団連
第三章 「社会保障は権利ではない」―すべては自己責任で
第四章 地方自治を企業経営に変える「分権改革」
第五章 労働者階級を十九世紀に引き戻す攻撃
第六章 天皇制のもとへの再統合をはかる「教育改革」
第Ⅲ部 戦後革命の敗北と日本国憲法
序章
第一章 第二次世界大戦と日本
第二章 戦後革命の敗北
第三章 日本国憲法の誕生
第四章 東京裁判と憲法九条
第五章 沖縄・安保問題と憲法
第六章 階級闘争に甦る憲法
おわりに
日本国憲法
年表
主観ですが、良上品です。
落書き・落丁はございません。
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