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自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。
「マガジンWoooooに十二年間連載したという、オレにとって、一番寿命の長い仕事。同時に一番、キている、激しく、規制なく、徹底的に書いた文章だ」(「あとがき」より)。一々日本の内輪の話に口を出す中国、韓国、たちの悪い北朝鮮、はた迷惑な小泉内閣、覚悟と手腕のない甘い政治家、事件が起こるたび大騒ぎをするマヌケなマスコミ…。札つき文筆無頼・福田和也の本音と悪罵が満載。話題騒然となった単行本。
目次
1章 日の丸対組織暴力(中国・韓国・北朝鮮)
2章 イラク戦争で戦艦大和・復活の日
3章 小泉劇場・雑魚たちのバトルロワイヤル
4章 反日!ごくつぶし・左まき三兄弟(朝日・NHK・日教組)
レビューより
人でなし家業、乃木坂血風録に続く作品。完結編。文章の激烈さは前2作のままの水準で、アメリカ、中国、北朝鮮、小泉、朝日、NHK、ホリエモンなど、何でもかんでもメッタ切りにしてくれる。いちおうリベラリストを自認している評者だが、そんなこととはゼンゼン関係なく福田節は無条件で楽しめるし、唸らされるような良いことも(たまに)言っている。
もっともこの本全体が、中傷、個人攻撃、罵詈雑言の詰め合わせみたいなものなので、要取扱注意の書籍であることは確か。「なんだよ、あの村上ファンドとかの奴の顔。ヤク中の変態みたいな目をしてるじゃないか。」というような文章が1ページに3回ぐらい出てきても拒否反応を起こさず、腹を抱えて笑う余裕のあるオトナには、強くお薦めする。
アメリカのアフガニスタン、イラクへの攻撃、小泉政権へのコメントが多いのだが、その歯に衣着せぬ話しぶりがまぁ可笑しい。日本人の御人好しぶりというか幼さを指摘しているのだが、全くその通りで、ある意味、丸山真男が議論していた問題とも繋がり、根本的に日本の問題はここ50年変わっていないような気がする。