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| ★商品説明★ |
宇江佐真理著 「富子すきすき」 講談社文庫
2012年 3月 文庫初版
定価 581円+税 330頁 |
| ★著者略歴★ |
1949年、函館生まれ。函館大谷女子短大卒。1995年「幻の声」で第75回オール讀賣新人賞。2000年「深川恋物語」で第21回吉川英治文学新人賞。2001年「余寒の雪」で第7回中山義秀文学賞。市井の女性を主人公とする時代小説で有名。 |
| ★作品内容★ |
表題作の「富子すきすき」の富子とは、忠臣蔵の敵役の吉良上野介の妻・富子だ。愛妻家で知られた上野介の妻が、あの事件を富子の視点から語る。
「籐太の帯」古着屋で売られていた奇抜な柄の帯を巡る物語。「堀留の家」親に捨てられた子供を引き取る元岡っ匹と、そこで育てられた男女の物語。「富子すきすき」大名上杉家の娘として生まれ、吉良上野介の妻となった富子は、養子に出した息子の上杉家で、討ち入りを知る。富子の視点から描かれた討ち入りのその後。「おいらの姉さん」吉原で生まれ育った男の憧れは、姉とも慕う花魁。「面影ほろり」母が病に斃れ、預けられたのは深川芸者の家。子供時代のほろ苦くも懐かしい風景。「びんしけん」40になっても独身の手習い師匠・小左衛門の家に、訳ありの二十歳になる娘が転がり込む。どの噺もほろ苦くそれで居て、温かさに包まれた話。 |
| ★発送方法★ |
クロネコメール便(160円)を、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。
多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
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他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。 |
| ★出品者から★ |
他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。
個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。
また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |

| 参考・宅配料金(本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。) |
| 宅配名 |
条件・サイズ |
料金 |
注意点 |
| クロネコメール便 |
厚さ2センチ。厚さを超えなければ割安。 |
A4サイズまで、一律160円。B4サイズまで、一律240円 |
同サイズなら4冊まで同梱可。割安。補償無し。 |
| ゆうメール(旧・冊子小包) |
重さによって料金が変更 |
1㎏まで340円、2kgまで450円、3kgまで590円。 |
縦横高さ合計70cm、3㎏まで。補償無し。 |
| ゆうパックなど宅配便 |
従量制、配達地によって料金が変わる。 |
大体600円~と見ていい。 |
まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |