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「石橋毅史」(著)
★「本屋」は死なない★
東京の商店街でわずか五坪の本屋「ひぐらし文庫」をはじめた原田真弓。
「電子書籍元年」を迎えて「紙の本」の優位性を述べる論客、ジュンク堂書店の福嶋聡。
和歌山の「人口百人の村」でイハラ・ハートショップを営む井原万見子。
岩手・さわや書店の元「カリスマ」伊藤清彦と、その“弟子”田口幹人、松本大介。
“普通の本屋”を追求し実践する鳥取・定有堂書店の奈良敏行。
名古屋の「大きな壁」、ちくさ正文館の古田一晴…。
街から書店が次々と消え、本を売るという役割が小さくなりつつあるなかで、彼らのような「本屋」が「本屋」でありつづけるべき意味とは―?“
あきらめの悪い”「本屋」たちを追う。
初版(希少)(2011年10月30日) 新潮社 単行本
読むのに支障はございませんが、あくまでも中古品で、
細かなことを気になさる方の入札はご遠慮申し上げます。 |