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「おくのほそ道」をたどる旅 路線バスと徒歩で行く1612キロ (平凡社新書 999) 下川裕治/著
発売日:2022/03/17
「おくのほそ道」をたどる旅 路線バスと徒歩で行く1612キロ (平凡社新書 999) 下川裕治/著
発売日:2022/03/17
・2022年初版
・カバーに若干の擦れなどありますが本体はきれいです
世界を旅する著者が1日に1時間歩くことを目標に路線バスを乗り継いで「おくのほそ道」をたどる旅に出た
「おくのほそ道」は、1689年に松尾芭蕉が門人の曾良を従えて東北・北陸から大垣に至るまでの旅を記したものである
ある夏の日、両国から船に乗って旅のスタートを切ったのだが……
時代や文化・社会も大きく変わったなかではたして、何を感じ、何を思うのか――
新たな出合いや発見を求め、いざ出発!
《目次》
はじめに
第一章 深川を出発して旧街道を行く
旅立ちの地に立つ
芭蕉の生涯を振り返る
両国から船に乗って旅をはじめたが……
…………
第二章 「おくのほそ道」という道を東北で探す
福島から仙台へ
「おくのほそ道」という道を歩く
松島の絶景を前に芭蕉の苦悩を想像する
…………
第三章 最上川を越え新潟へ
なぜ山形県はラーメン日本一なのか
芭蕉が登った羽黒山、月山、湯殿山に……
名勝地だった「おくのほそ道」最北の地、象潟はいま
…………
第四章 金沢を出発し、終着の大垣をめざす
芭蕉はなぜ、病を押してまで金沢へ急いだか
曾良の几帳面さに支えられた旅だった
金沢から那谷寺、そして山中温泉で
曾良と一旦別れる
…………