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戦争論争戦 小林 よしのり 他1名
『戦争論』の小林よしのりと『日本の戦争』の田原総一朗が、「大東亜戦争はなぜ起こったか」「戦後、日本はなぜこんな国になったか」「日本の将来はどうなるか」をめぐり激突、決裂。問題作!。
話題の『戦争論』をめぐる議論から、戦後日本論、そして日本の今後について―。安易な結論を求めない“妥協なき対論”が混迷を究める日本の現状をあぶりだす。
目次
なぜいま「戦争論」なのか
「戦争論」から戦後論へ(前編;後編)
対談を終えて
レビューより
田原総一郎VS小林よしのり。どちらもアクの濃い顔と性格だが、戦争、とりわけ太平洋(大東亜)戦争のとらえ方で真っ向から対立し、そこで激しい論戦が行われる。
小林よしのりの意見はブレない。彼は過去の戦争を現在の価値基準で判断してはいけない。当時の価値基準で判断するべきだという。
つまり、韓国併合も当時としてはしょうがなかった、今更、韓国に謝罪する必要などない。アジア圏で支配してきた国も同様、日本の当時の価値基準でいえば、間違っていない。「侵略」という言葉すらなかった時代に行った事をなぜ悪といえるのか?ということだ。
対する田原総一郎の意見は過去の価値基準で間違っていなかったとしても、今の価値基準で悪いことをしていたならば、それを反省し、謝罪するべきことがあるなら謝罪しよう、という意見。至極、「常識的な意見」だ。