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Shakespeare 2205Ⅱ シェイクスピア 大森製作所製
米国シェイクスピア社が大森製作所に作らせたOEM商品です
それまでは大森から主要パーツの供給を受け、自社のアーカンソー工場で
ライバルのABUやPENNと同じウォームギヤシステムの2052・62等の
スピニングリールを組み立てていたシェイクスピアですが、
ハイポイドフェースギアを大森製作所が開発し伝説のマイクロ7を出して以降は
これらのスピニングの自社生産を止め、以後は大森製作所に自社ブランド2200シリーズとして
造らせて販売することになりました
これはそのシリーズの2代目です
小型機2200Ⅱのボディサイズはそのままに、ローター・スプール径を
中型機の2210Ⅱサイズにした2200と2210の混合機サイズです
カーディナルに例えると3のボディサイズに4のローターとなります
元々マイクロ7であった2200サイズでは、
ライバル機に巻き取り量で負けていたのがこれで解決しています
先代の2200シリーズでスピニングのこの新ギアシステムで革命を起こし、
さらにライバルのミッチェルやABUカーディナルなどに倣い、
ワンプッシュでスプール交換できるようにしたり、
ハンドルが折りたためるようにと、先代から改良されたのがこのⅡシリーズです
ハイポイドフェースギアは大森製作所がスピニング用に開発した新ギアシステムですが、
当時のこの新開発メカは現代のスピニングリール設計に繋がっています
大森ハイポイドフェースギアの出現によって、米国内でミッチェルを扱っていたガルシアは、
その後ミッチェル共々倒産の憂き目にあい、
ベイトリールのアンバサダーをガルシアに供給していたABUが販路維持のために救済合併、
その余波で今度は米国市場でABUカーディナルをOEM販売していたゼブコもその販売権を失い、
それぞれのメーカーがスピニング機戦略の見直しを迫られました
カーディナルで世界市場に生き残れたABUも含め、その後のスピニング機の迷走ぶりをみると、
この大森製リールはまさに革命児だったことが覗えます
海外のビンテージリール市場では今でも Made in JAPAN が誇らしげに謳われる
スピニング機のエポックメイキングとなったリールです
重量約263g、ギア比5.2:1、スプール径47mm
キズなどは画像にて確認してください
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落札者都合で削除させていただきますので予めご了承ください
※画像1,2枚目に写っているステッカーは
手作りのオマケですので品質は問わないでください
(2025年 8月 5日 8時 53分 追加)
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