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【詳細】
初版帯付 芦辺拓 三百年の謎匣 ハヤカワミステリーワールド
2005年4月30日初版 早川書房発行
密室状態の袋小路で殺された富豪の手から、森江春策の元に巡りめぐって持ち込まれた不思議な書物には、異なる時代の六篇の物語が様々な言語で綴られていた。三百年に及ぶ書物の謎が解き明かされるとき、莫大な遺産をめぐる不可能犯罪の真相が浮かび上がる。東方綺譚、海洋活劇、革命秘話&中華幻想、秘境探検、ウェスタン、航空推理―時代・場所・ジャンルをそれぞれ変えて構築された驚愕の連鎖長篇。
芦辺拓
1958年大阪市生まれ。同志社大学法学部法律学科卒。読売新聞大阪本社在職中の1986年、短篇「異類五種」が第2回幻想文学新人賞に佳作入選。1990年には『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞した。近作に『綺想宮殺人事件』『黄金夢幻城殺人事件』等。博学多識の本格ミステリ作家として、ファンに広く支持されている。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが、全体的に概ね良好です。