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ロルフ・ラフレウスキー オリジナルリトグラフ「セイヌーの橋」- 限定版画 #38/150
このエレガントなリトグラフはセーヌ川沿いのパリの風景を描いており、ラフレウスキーの都市風景における卓越した表現力を示しています。作品には川岸に並ぶ並木道、セーヌ川を渡る石造りの橋、そして背景には特徴的なマンサード屋根を持つクラシックなパリの建築物が描かれています。
作品詳細:
- 作家: ロルフ・ラフレウスキー
- 作品名: 「セイヌーの橋」
- 技法: リトグラフ
- エディション: 限定版 #38/150
- 画寸: 69cm × 49cm
- 額縁サイズ: 89cm × 69cm
- 真作証明書付き
作家について:
ロルフ・ラフレウスキーはポーランド出身で、1943年生まれ。12歳のときから本格的に絵を描き、16歳のとき最初の個展を開いた。17歳でパリに出て、モンマルトルに住んだが、パリの風景を描く画家として急速に知られるようになり、1961年以来フランスはもとより西ドイツ、アメリカで毎年個展を開催するようになった。
デッサンの精密さ、明敏さに加えて、軽やかな色階が、パリとセーヌ河をやわらかい視覚でとらえ、詩的に描写されているのが特徴です。
このオリジナルリトグラフには、東京の株式会社毎日コミュニケーションズが発行した真作証明書が付属しており、限定版画の正真性を確認できます。
この作品は、ラフレウスキー特有の建築的細部への注目と大気遠近法により、パリの本質的な魅力を美しく捉えており、優れたヨーロッパのプリントやパリの風景画のコレクターにとって魅力的な一点です。