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●内容:
関ヶ原合戦のおり千数百名の軍兵の血を吸って落城した伏見桃山城。その床板を使った洛北・獣林寺の血天井を学術調査中、ルミノール鑑定にひときわ青く燃えたって発見された、新しい血の斑痕…歌舞伎の魔に挑み、燃え朽ちていった魂の咆哮を描く表題作の他、阿片的魅力の代表作三篇を収めた伝奇ロマン集。
●著者:赤江瀑 カバーデザイン・人形製作:辻村ジュサブロー
●発行:講談社
●昭和57年(1982年)初版発行
●サイズ:文庫(厚さ1.2センチ)
●状態:カバー端ややしわ・擦れ・剥げ、裏表紙にしみ、全体に日焼け
●重量:140g
●送料:無料(ネコポス)
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獣林寺妖変 (講談社文庫) 赤江瀑/〔著〕 BD0925