日本の70年代、80年代のCITY-POPやジャパニーズAORがJAPANESE AMERICANAなどと呼ばれ、海外の音楽ファンからも熱視線を浴びている昨今、ギタリスト/アレンジャーの松下誠が1980年代にMOON RECORDSに残したソロ作品を再リリース!CITY-POPの名盤『FIRST LIGHT』から半年、よりアグレッシヴにプログレッシヴに進化した東京の映像的イメージをサウンドにしたセカンドアルバム『THE PRESSURES AND THE PLEASURES』。極上のポップス・サウンドを追求した前作から一転、松下誠の唯一無二のオリジナリティに満ちあふれた重要作。「都市:東京の映像的イメージ」をコンセプトに4つの組曲(テーマ)で構成された作品。今回の再発盤には“Business Man (Eary Promotion Version)”に加え、未発表作品『Visions』より“Andromeda”、“Sands of Vishakhapatnam”、“Recollection”の3曲、合計4曲のボーナストラックを追加収録。