児童書、絵本 [安野光雅](常磐色) |
本品のタイトル | 「はじめてであう すうがくの絵本 1」安野 光雅 (さく) 絵本日本福音館書店 |
本品のキャッチコピー | 発見の喜びと創造の楽しさに満ちた数学の本 |
本品の対象年齢・学年 | 読んであげるなら:4才から 自分で読むなら:小学低学年から |
発行出版 | 2021年11月1日第86刷発行 福音館書店 |
本品の体裁 | 25.0cm×22.0cm 104ページ カバー付 |
定価 | \1,600+税 |
本品の内容 | (出版社からのコメント) 発見の喜び、創造の楽しさに満ちた数学の本。第1巻は、同じ絵の中からひとつだけ違う絵を見つける《なかまはずれ》、2つ以上のものがくっついたものを考える《ふしぎなのり》、整列されているものの順を導く《じゅんばん》、垂直にして比較、またそれを計測する《せいくらべ》の4つの数学の知識を学びます。 著者について 安野光雅(あんのみつまさ) 1926年、島根県津和野町に生まれる。 1974年、『ABCの本』(福音館書店)、『きりがみ桃太郎』(岩崎美術社)で芸術選奨文部大臣新人賞。他に、国際アンデルセン賞をはじめ、国内外の数多くの賞を受賞。 2001年、津和野に安野光雅美術館が落成。その折に出版された『安野光雅の世界』(平凡社)が、それまでの仕事の変遷を網羅している。 主な著書に『ふしぎなえ』『さかさま』『ふしぎなさーかす』『もりのえほん』『はじめてであうすうがくの絵本1~3』『あいうえおの本』『天動説の絵本』(福音館書店)、『魔法使いのABC』(童話屋)、『絵本平家物語』『絵本即興詩人』(講談社)、『安野光雅の文集』『空想亭の苦労咄』(筑摩書房)、『故郷へ帰る道』、『絵のある人生』(岩波書店)、『絵の教室』(中央公論社)、『石頭コンピューター』(日本評論社)。『昔の子どもたち』(NHK出版)など。 東京都在住。 |
本品の程度 | 本体はまずまずです。 |