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「フェミニズムと経済学 : ボーヴォワール的視点からの『資本論』再検討」
青柳和身 / お茶の水書房
定価: ¥ 7,260
本書の直接的な問題関心は、二〇〇五年から二〇一五年までの時期を中心とした女性のM字就業の解体を中核的内容とする日本におけるジェンダー革命の端緒的展開の予測と二一世紀の世界史的なジェンダー革命の展望を明らかにするための歴史的・理論的考察である。そのためにフェミニズムの古典としてのボーヴォワール『第二の性』と、マルクス経済学の古典としての『資本論』とを比較検討しつつ、マルクスが検討しえなかった歴史と現状の資料、とくに性・生殖史と近現代の人口史の資料によって『資本論』を再検討する。
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■主要目次
第1編 『第二の性』の歴史的射程(構成とメッセージ;生物学的運命と労働論的運命;フェミニスト「経済学批判」に向かって)
第2編 ボーヴォワール的視点からの『資本論』再検討(「本源的蓄積」論および「蓄積過程」論の再検討;「必要労働」論および「私的労働」論の再検討;ジェンダー革命の時代に向かって)
【管理用】
6561T854
厚3.7
フェミニズムと経済学 ボーヴォワール的視点からの『資本論』再検討 (岐阜経済大学出版助成研究図書) 青柳和身/著