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十六菊(菊の御紋)
十六菊(じゅうろくぎく)、菊花紋のひとつ。日本のパスポートに使われている。
正しくは「十六一重表菊」と呼ばれる。天皇家の「十六八重表菊」とはデザインも違っている。
大日本帝国憲法や日本国憲法の原本を納めた箱の蓋にも刻まれている。
十六菊 シール2枚組カッティングステッカー
文字だけが残るタイプです
素材:屋外耐候4年半艶カッティング用シート
カラー:ゴールド
サイズ:約 Sサイズ:約47×47mm(2枚/金色)
※商品色はご覧になるモニターの特性により実物の色と多少異なります。
家紋のおこり「源平藤橘(げんぺいとうきつ)」と呼ばれる源氏、平氏、藤原氏、橘氏
といった強力な氏族が最も名を馳せていた時代、地方に移り住んだ氏族の一部が他の同じ
氏族の人間と区別を図るため土地の名前などを自分の家名(屋号)とし、それが後の名字となった。
家紋は家の独自性を示す固有の目印的な紋章として生まれ、名字を表す紋章としての要素が強い。