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〜光を映す、言葉を育てる、小さなガラスの詩〜
“ガラスペンはあるのに、雰囲気を壊さないインク壺がない”
そんなもどかしさを感じていませんか?
インク壺がプラスチック製で少し味気ない
書く前の気分が整わない
机の上に置いても「心がときめかない」
美しいペンには、美しい居場所が必要です。
“書く”前の所作すら愛おしく思える器。
そんな存在が、今日からあなたのデスクにも加わるかもしれません。
私もガラスペンが好きで、いくつも集めてきました。
でもふと気づいたのです。
どのペンも個性があるのに、それを支える“インクポッド”が平凡だということに。
そんなときに出会ったのが、
この《宵のしずく》――
- 柱のように並ぶカットが、まるで教会の窓のように光を透かす
- 上品な重みと安定感があり、凛とした静けさが漂う
- 丸いノブは水滴をそのまま固めたような神秘的な丸み
- 蓋を外すと、物語が始まるような気配が立ちのぼる
ただのインク容器ではありません。
これは「書く人の気持ちを整える器」なのです。
このインクポッドが手元にあることで──
- ペンを浸す瞬間が、儀式のように気持ちを整える
- デスクの一角が、まるで文具ミュージアムの一室に変わる
- 手書きの時間が、「何を書くか」ではなく、「どんな気持ちで書くか」に変わる
そして何より、
“ただ置いておくだけで美しい”という、この上ない贅沢。
こちらは私が3,500円ほどで購入した大切なインクポッドです。
ですが、ガラス作品が増えたため、今回ご縁ある方にお譲りすることにしました。
今回は特別に、1,000円から出品させていただきます。
新品ではありませんが、傷もなく丁寧に保管しておりました。
※ガラスペンはサイズ比較用で付属しません。
こんな方に、ぜひ手に取っていただきたいです:
- ガラスペン・つけペンをご愛用の方
- 手書きの時間を「心の儀式」として大切にしている方
- 美しい文具を愛でることが、心の癒しになる方
- ガラス小物やアナログの美に惹かれるすべての方へ
《宵のしずく》は1点限りの出品です。
もし、写真を見て少しでも「美しい」と感じていただけたなら、
それはきっと、あなたの感性に寄り添う器だという証です。
どうぞ、このしずくの静けさをご自身の手で感じてみてください。
ご入札、お待ちしております