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!!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
ご注意ください。!!
必ず、最後までお読みください。 <追記ある場合がございます>
【商品の説明】
ブランド、メーカー :DENON デンオン(改名後名称デノン)
型番 :POAー7700
☆モノラルタイプ <出品は2台>
カラー:
サイズ:
型式
モノラルパワーアンプ
ダイナミックパワー
1.1kW(1Ω)
900W(2Ω)
650W(4Ω)
定格出力(20Hz~20kHz)
270W(8Ω)
330W(6Ω)
420W(4Ω)
全高調波歪率
0.002%(8Ω、出力135W、20Hz~20kHz)
混変調歪率
0.002%(60Hz:7kHz=4:1、出力135W、8Ω)
出力帯域幅
5Hz~80kHz(出力135W、0.02%、8Ω)
周波数特性(ライン入力)
1Hz~300kHz +0dB -3dB(Normal & Balance)
入力感度/入力インピーダンス
Normal:1V/25kΩ
Balance:1V/10kΩ
出力インピーダンス
0.1Ω
出力端子
AorB:4Ω~16Ω
A+B:8Ω~16Ω
スルーレイト
±500V/μs以上
表示機能
インプットインジケーター(Normal/Balance)
ピークインジケーター
スピーカーインジケーター
プロテクトインジケーター
電源
AC100V、50Hz/60Hz
消費電力
300W(電気用品取締法)
外形寸法
幅310x高さ207x奥行456mm
重量
19.5kg
☆上記は1台当たりのスペックです。出品は、2台ペアになります。
【商品の状態】 ヤフオクのストアさんより「 動作確認済み品、通常使用出来ます、数か所に小さな傷あり
」を即決価格で購入。
長年探してもめったにお目にかかれないレア品にして可動可能、即決判断出来ました。
使用状況:
購入後、1,2度試聴、その後保管棚にて保管、去年、応接間/試聴機器ルーム(防塵)へ移動
移動後、小1時間エージング試聴、後同場所にて保管。
外観:: 購入時と全く変わっていないと自信を持って言えますが、右、左に幾箇所か、小傷、小打痕、擦り傷などが見られます。
具体的には、画像で判断して頂きたいのですが、同時出品でDENON当時物カタログを出品致しますので、余白画像にL及びRの
詳細画像をアップして置く予定です。又この商品を出品後2,3日頂きまして、この説明欄の最後尾に説明追加として、
<追記>でリポートを載せる予定です。(当館新代表の意向にて出品を先行させて頂きます。)
当館では、総じて全体の状態は良く、GOOD判定としております。(数か所の小傷などありますが、通常使用で付く小傷であるので
本機のコンディションが極く良好であると確信し、それは又後述致します実際の<出音の素晴らしさ>でも、立派に立証されたので
あ り ます。)
機能 : パワーONでカチリと内部で音がしたのち、ランプが点滅、2秒程度でカチッとプロテクション解除音がしてランプが点灯、
スタンバイOKになります。出音出来る状態です。 OK 〇 L、Rとも、両方同様に現状、正常安定しております。 OK 〇
試聴 :一聴してハイエンドのそれがわかるハイファイ音です。(2つとも全く同じモノラルアンプですので、どちらを右に左にするか
決まっていないのですが、画像等では仮決めしたうえでご紹介しております)L左 もR右も、極めて良好に出音しております(現状、
私見)。操作に関して特段申し上げる必要の無い普通使用が、現状可能であります。
重たいけど。。 2個もあるし。
===名機であるのになぜか最近までヒストリー・スリットに埋もれた感のあるDENONハイエンドモンスター!
DENON「無帰還0デシベルアンプ」技術を更に改良!今度はスーパーな完成形デュアル無帰還技術でデュエルだ!====
大型モンスターのモノラルパワーアンプPOAー8000(1981年、当館出品済み)を土台に、モデルチェンジしたのがPOA-7700です。
(1989年)この時期、デジタル機器が怒涛の勢いで、従来から連綿と続いてきたアナログオーディオの世界を塗り替え初めた時でした。
この7700モノラルアンプも、理論値のノイズS/N比、ダイナミックレン ジをデータ通り、比較的容易 に製品化出 来る様に なり生まれた
CD音源(プレーヤー)に対応するデジタル適応型ハイエンド商品を、という命題を基に高性能と使い易さ の両輪を軸に 開発された機種 です
が、
新たに開発した前 機種からのリニューアル 技術を核に構成された本体は2つ並べると、通常のステレオタイプで売っている重量級パワーア
ンプよりも 2回りはでっかくなるモンスター 機になります。
天面スリットから中を伺うと見える片方の巨大トロイダルトランスとバカでかケミコン。。
普通はこのサイズで単体パワーアンプや各社20万 円級(当時)ハイエンドプリメインアン プが裕に組めますし、実際売ってもいましたが、
7700はモノラルアンプなので、あくまで片Ch分、つまりこれがL、Rそれぞれのチャンネル を駆動させる×2ですので、2つ合わせると
かなり強力な電源構成になります。
サイズ感ではパイオニアM-Z1モノラルパワーアンプを横に少し広げた感じ(出品済み)に見え、PC130W大容量型パワーTR4パラプッシュ
をこの巨大電源で支え、定格出力(4Ω)420W~(8Ω)270W<モノラル>、SP出力が瞬間的に1Ωに低下しても1.1KWまでドライブ
出来る駆動能力を備えたやはりモンスター級。この能力で、それぞれのチャンネルをドライブします。
デンオンはこのM(モノラル)パワーアンプの発売以前にPOA-2200という、高級PMアンプ1台と同価格帯の比較的リーズナブルな
ステレオパワーアンプを発売しましたが、そこで新たに開発したユニティ・カレントインターフェイス(UCI) と呼ぶ、これは一種の干渉遮断回
路ですが、同社のプリメイン インアンプには採用されずセパレート機種のみが採用された技術であったと思 い ますが、
7700にも採用されましたし、その他の採用技術 に関してはほぼ同一で、回路構成を変更しグレードアップを図ったうえで、モノラル化した
のでトータル性能としてはほぼ倍化した(×2) 余裕度を持つ本格的セパレート・モノラルアンプに成長したのでした。
※ハイエンドモノラルアンプは基本、メーカーでは1台売りなので、当然使用には2台必要、すなわち予算も2倍になる、ということです。
DENONはステレオタイプのパワーアンプ2200のプレステージ高級路線を検討した時、通常のステレオペア製品ではなく
モノラルパワーアンプ、という選択を取ったので した。
これなら、開発済みの新技術に物量投入(モノラルアンプなら必然的にそうなる)することで比較的容易に大幅な性能かさ上げが出来て
しかも 単体 ステレオセパレートを新規開発するコストも抑えられます。
その証拠に、7700にペアを組むプリアンプは発売されていません。
なので、このあたりが、DENONのオーディオ歴史のはざまに抜け落ちてしまったのかも知れません。
おかげで、この機種は最近までは知る人ぞ知る幻となっていましたし、ネット情報に名前が追加され始めたのも、最近の事です。
ついでに基幹技術のデュアル無帰還にも触れますが、これはパイオニアの開発したスーパーリニアサーキットと同様の趣向で
TRのNPN-PNPの対称性を利用してTR同士で相互に歪を打ち消し合う形で裸特性を向上させたうえで、それで取り切れない歪を
専用の回路(歪検出回路)にて抽出して差分を反転して正方向の入力成分に加算して歪を消失させる、というサーボ技術であり、考え方を
同一しながら デンオンではローカル パートごとに3つ、歪み検出増幅回路(サーボアンプ)を置き、SPから流れる逆起電力やDCドリフトなど
による影響も 打消し、更に主回路ではたすき掛 けのような形でダブルに用意したディストーションサーボアンプによって入力信号とイコール
にならない信 号を全て歪と見なしてこれらの 回路で歪成分を消し去る(位相反転し帰還)ことで、従来の「無帰還0デシベルアンプ」を超えた
「NON-NFBデュアルスーパー無帰還アンプ」を作り上げたのでした。
サーボも帰還技術の一つなのは間違いないはずですが、確かに 入力信号は戻っていない(ノンフィードバック)し、
戻るのは歪成分だけなのでNFによる時間遅延などは根本的に発生せず、又カップリング コンデンサを完全除去し、DCサーボに懸念される
DCオフセット電圧問題も二重三重の方策により悪影響を防ぐという鉄壁さで、NFBを 用いない無帰還 (一応)アンプにして歪ゼロを実現、
後 はご自慢のピュアA(だったかな)クラス。ノンカットオフ、ノンスイッチング動作を高速デバイス多用で歪なきAクラス動作で大出力可能、
大型フロアSP駆動 なんのその、 ハイスピードバイアス回路(リアルバイアス回路)を新技術UCIと瞬間電流供給能力がウリの巨大電源
ブロックトータル5電源構成、FETと高速パワーTRの 使用で動作に磨きをかけ。。
と、ここまで書いたところで、売りたくなくなってきました。
音は間違いなく一級路線、一音発した時の、音の伸びが違います。しかも、見つけるのが非常に難儀な希少機種。
ああ、これほど素晴らしいセパレートだからこそ、ひっそり隠して置いていたのに。。
就任と引き換えに経営最終決断権限を委譲した新館長に持っていかれるわけであります。トホホ。。
付記
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デジタルソースへの対応と共に低インピーダンススピーカーの駆動能力を持たせたモノラルパワーアンプ。
出力段はPc130Wの大容量高速パワートランジスタを用いた4パラレルプッシュプル構成となっており、ステレオパワーアンプ1台分に近い大型トロイダル電源トランスを採用した電源部で駆動しています。これにより420W/4Ωをクリアするハイパワーを実現しており、例えスピーカーが瞬間的に1Ωに低下しても1.1kWまでドライブする高いスピーカー駆動能力を実現しています。
DENON独自のバイアス回路によるノンスイッチング方式を採用しており、スイッチング歪やクロスオーバー歪の低減を図り、小出力時においてもピュアな増幅を追求しています。
アンプ部にはデュアルスーパー無帰還回路を採用しています。
この回路方式ではオーディオ信号が一方向の回路構成となるため、信号のハイスピード伝送が可能となっています。
ディストーションサーボ回路を搭載しており、パワートランジスタなどの増幅素子のノンリニア特性から生じる静的歪や固有の雑音に対応しています。
POA-7700ではパワー段のNチャンネルとPチャンネル各々トランジスタで相互に歪みを打ち消し合うディストーションサーボ回路と、スピーカー出力段に出てくるトータルな歪を除去するディストーションサーボ回路の3つのサーボアンプで構成しています。
電圧増幅段は低雑音・低帰還容量FETを初段に用いた3段差動増幅に加え、ファイナルにfT100MHzの高速トランジスタを設置した構成となっています。
また、この増幅段とパワー段とのインターフェース特性を重視し、UCI(Unity Current Interface)回路を採用しています。この回路は電圧増幅段の負荷がパワー段の動作に無関係に常に一定になる方式で、パワー段を電圧だけで駆動する事でハイスピード低歪でダイナミックレンジの広い信号伝送を実現しています。
電源部には独自のピュアダイナミック電源方式を採用しており、電源部で発生するリップル電流と入力信号が干渉しあって発生するダイナミックIM歪を効果的に低減しています。
電源トランスは漏洩磁束が少なくて瞬時電流供給能力に優れた連続定格720VA級の大型トロイダルトランスと、総計40,000μFの大容量ブロックコンデンサー、大容量整流器などで構成しています。また、トランスの2次側は5電源構成でパワー段、ドライバー、ディスプレイの3つのブロックにクリーンな電源供給を可能にしています。
ヒートシンクには3mm厚の大型銅板を合着した新開発のアイソレーターヒートシンクを採用しており、熱拡散効果を大幅に高めています。
アンバランス接続に加えてバランス接続にも対応しています。
また、スピーカー端子には金メッキ処理された計測器用のジョンソンターミナルを採用しており、機械的なショックを避けるため大型ゴム保護キャップを装備しています。
ピークインジケーターには従来の1つのポイントだけで測定・表示する従来方式ではなく、スピーカーの動的インピーダンス変化とピークパワーレベルを高速演算し、それぞれのクリッピングレベルで点灯する方式を採用しています。これにより常にアンプの直線増幅領域で使用する事が可能です。
脚部には焼結金属、アルミキャップ、ウレタンパッドの3層構造インシュレーターを採用しています。
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注意事項:
<!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた
一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。
当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
一切保証出来かねます。
こちらの機種は可動品ですが、ジャンク扱いですので、ノークレームノーリターンでお願い致します。
これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
ご希望により、一定の保証もつけられます。ご相談ください。
当方は輸送事故防止の観点より、出品物には全て<全方位ガード梱包>を基本に梱包させて頂いて
おります。その関係で、梱包体積が一回り大きくなる場合がございますが、何分にも不測の事態回避の一環として
ご理解、ご協力賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
こちらの出品製品は2台ペアでの出品であり、且つ1台がハイエンドPMアンプ並みの筐体、重量なので、同梱は出来ません。
なので、梱包は必然的に2台行い、2台別発送又は、複数口発送(運送会社による)になります。
又、送料も(おおむね)2台分かかりますので、ご了承ください。
※昨今の輸送資材の高騰等により大量に使用する当館のガード梱包もかなりのコストアップを強いられており、
今まで他の面での節約で乗り切ろうと努力して参りましたがそれも限界で、
このままでは当館の基準に叶う送り出しが不可能な状態に追い込まれております。
この様な事情によりまして、誠に心苦しい限りでございますが、
運送会社の請求する配達料と別に、純粋に梱包資材の仕入れ値上げ分の一部を
<本体の形状、大きさ大小により¥500~¥1000の範囲内で>ご負担頂くことになりました。
<コチラの製品は¥500円×2で¥1000円になります>
ご落札者さまへおかれましては、何とぞ、諸事情お汲み取りの上、心よりよろしくお願い申し上げます。※
発送は佐川急便、ゆうパック等を予定しておりますが、
誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。
但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
※→現在全国的に、交通事情、また各運送会社の輸送状況が変動しています。
通常よりお時間を頂く事も予想されます。詳細は、取引ナビで随時、ご連絡させていただきます。
※今回、出品期限の短期化、当方事情により
入札不調の際、誠に恐縮ではございますが、当館の判断にてやむを得ず出品を取り下げさせて頂き再出品する場合が
ございますので、ご承知おきくださいませ。
※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
致します。
不明点はご質問ください。
(2024年 4月 13日 20時 10分 追加)
PS.
同時出品として、「 PRA-2000RG幻カタログ&POA-7700搭載デュアルスーパー無帰還方式技術解説カタログ<完全カラーコピー> 」
を出品致しました。
※余白画像に、コチラのPOAー7700リアル本体の追加画像をアップしておきました。
ご参考までに、ご覧ください。