落札者様から連絡なく、再出品となります！ DOXAは1889年にスイスで創業した老舗。デザイン部門最高賞を受賞した実績を持つ実力派であり、機械式時計、ファッションウォッチやジュエリーウォッチ、トラベルウォッチ、アラームウォッチなどを得意とした時計ブランド。

当SUN & MOONは非常にユニークでMoonphaseとは違って、長針と秒針しかありません！
太陽と月が短針の役割。半周が12時間なので、24時間計になっています。なかなかヤフオク等では発見できないと思います。

太陽/月 (または昼/夜) 文字盤と、この時代の時計では非常にまれに見られる機能(ジャンピングセコンド)を備えた非常に珍しい腕時計です。
太陽と月で時間を表すギミックはセイコークロノスサン&ムーンと同じで、それも発見困難なのでクロノスファンにお勧めです！だいたい同じ年代の為どちらが真似したのかは当方不明です笑

【ジャンピングセコンド】秒針は ピッピッとクォーツのように1秒間隔で動き、「デッド ビート セコンド」、「セコンド ソータンテ」、または「ジャンピング セコンド」などとして知られています。 この複雑機構は19世紀後半から20世紀初頭の高品質の工業用時計に見られましたが、20世紀前半に製造された機械式腕時計ではほとんど見られません。この効果は、一種のバネ駆動の巻取りの動きに追加することによって達成されます。 このムーブメントは19世紀にルーツを持ち、現在はエボーシュSAの一部となっている老舗のエボーシュ、および時計製造会社シェザール社によってDOXAのために製造されました。 彼らは少なくとも3つのスタイルのジャンピングセコンドムーブメントを製造しました。キャリバー117 (デッドセコンドのみ)、キャリバー116 (ハック機能付きデッドセコンド)、およびキャリバー115 (24 時間サン/ムーン ダイヤルとハック機能付きデッドセコンド)です。
24時間文字盤は、片手で分を表示し、太陽または月のいずれかが時間を指します。日中は太陽、夜間は月が表示されます。これは魅力的で、珍しい、そして技術的に興味深い、めったに見られないタイプの腕時計です。

現状のまま販売します。風防が画像ではわからないですが薄っすら劣化がありますまた、左下部分に小さなヒビがあります。押しても割れません。プラ風防は沢山出品されているので交換しても良いかもです。観賞用でしたが着けてみたらちゃんと動いています。精度求める方はオーバーホール願います。ご質問がございましたら、入札前にご質問ください。すぐに返信させていただきます。■「受取連絡」着荷時に出来る方のみお願い致します！です。ドクサDOXAが選べないので、セイコーカテゴリから失礼します。

（2024年 3月 4日 19時 47分 追加）
最初に入札された方落札の場合15,000円返金さます！

（2024年 3月 6日 10時 53分 追加）
■質問回答共有
・ケースの大きさ?
定規目測約35mm 竜頭込み38mm
・トップゴールドかどうか?
14k 18k表記ありませんので、ステンレストップゴールドと思います。 50年代の為厚く貼られており金ハゲありません。
■その他
・最初入札者様　説明の通り、　ご落札の場合は特典として15000円返金します。
・似たデザインのセイコークロノスサン&ムーンは時計屋さん言うには100万円ぐらいするそうです！本件もebayなどでも発見できませんがおトクにスタートと思います！

（2024年 3月 6日 11時 06分 追加）
■画像追加しました。
ケースは研磨されていないようで、エッジがちゃんと残ってます！
擦れなどはあります。