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生活環境が変わり、今までの展示棚を整理することになりましたのでコレクション品を手放す決意をしました。
直射日光が当たらない展示棚に展示していたコレクション品です。
いくら天賞堂の優れた品と言いましても製造後30-40年経過しており、走行歴もほとんどありませんので、
グリスが固着し、そのままでは絶対といっていいほど動作しない筈です。
高価なブラスモデルになりますが、やはり走らせてこその鉄道模型です。
天賞堂のサポートは良いですが、昨今職人が不足し修理期間も長くなっていると聞きますので
次のオーナー様が困らないように内部のゴムジョイントをシリコン製ジョイントへ交換し、
ギアボックスのグリスをふき取り、注油しました。
(走行させるわけではないので炭水車への注油は行っていません。)
この修理だけでも天賞堂に頼んだら1万円はするはずです。
そのうえで、直線の往復動作になりますが動作確認を行いました。
走らせていない車両あるあるの、少々集電不良気味ですが、これは走らせていると良くなるはずです。
それでは、商品の紹介です。
高級老舗模型メーカー天賞堂のブラスモデルになります。
天賞堂のブラスモデルは職人の手作業により組み立てられたいわゆる工芸品になります。
最近では、ブラスモデルといえばお隣の国の職人によって作られていますが、
同じ職人による手作りでも文化の違いにより出来が相当異なるのはご存じのとおりです。
これはそれぞれの国の文化が異なるので、目標も異なりその結果として完成品に現れます。
日本でいう良い職人というのは、自身の技術力を日々研究し、熟練した技術を身に付けたものをさします。
技を磨きある一定のレベルまで到達すると、匠と呼ばれる存在になり、作ったものの出来により評価されます。
一方、お隣の国の良い職人というのは、ある時間で一定のレベルのものをどれだけの数を作れるかが評価される点であり、
一つのものを丁寧に作るより、どれだけの数を作れるかを目標にしています。
という事で、目指すところが違いますので、
日本製は仕事が丁寧で、K国製は雑だ、ということになります。
こちらのC51 208号機 つばめ牽引機は当時のモデルとしては珍しい特定機になります。
番号こそ特定していませんが、専用装備を調べる必要があり資料集めといった余分な作業が発生します。
そのため特徴的なつばめ牽引機特有の装備をしており、一般形C51との違いを再現しています。
C51 208号機 つばめ牽引機はこの1回しか生産されていませんので、貴重品になります。
また、TPE装置も採用されており言い換えれば現在のモデルとしても十分満足できる装備をしています。
ナンバープレートは購入時の取り付けサービスを利用しています。
※ 出品者の見落としがある場合もありますので、
特に気になる方は気になる場所を入札前に解決願います。
質問も無く、商品発送ごのクレームはいかなる場合でもお受けできません。
※保障無しという点よりJUNK扱いの品とお考えください。
※出品者の思い込みによる商品説明が間違いによる瑕疵担保責任は取れませんので、
現物商品の状態を優先させていただきます。
つまり写真と質問で判断をお願います。