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①《未使用に近い》
復刻版・現代語訳 米英東亜侵略史
著者:大川周明
出版:ダイレクト出版
価格:1,958円(税込)
天才か狂人か-
大川周明が12日間にも渡るNHKラジオの講演を行う中で、米英の欺瞞を完全論破...。
しかし、その講演内容を記録した資料は、戦後、GHQにより没収・廃棄された。
「幻の第一級資料」といわれたその講演録を復刻。
②《外観の傷みは古本レベル》
日米開戦の真実『米英東亜侵略史』を読み解く
著者:佐藤 優
出版:小学館
価格:1,680円(税込)
佐藤優氏が「幻の第一級資料」を解読する歴史考証本。
1941年の真珠湾攻撃直後、大川周明博士は「対米英開戦の理由」をNHKラジオで連日講演し、翌月に刊行された速記録『米英東亜侵略史』はベストセラーとなった。
「外務省のラスプーチン」と呼ばれ、異能の外交官として高い評価を受ける佐藤氏が、当時の日本の情報を分析。
大川博士の思想と人物、戦争に突入していく国家の凄み、国民の昂揚を読み解く。
「東京裁判開廷60周年」という節目の年に著作権所有者の許可を得て、『米英東亜侵略史』を全面解説した本書は、日本人の歴史認識が近隣諸国に問われる近年、国民的論議を深める上で大いに資するところがあると期待される。
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