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マリノ・マッセ,アルベール・ジュロス,ジュヌヴィエーヴ・ガレア,カトリーヌ・リベイロ,バーベット・シュローダー,ジャン=リュック・ゴダール(監督、脚本),ベニャミーノ・ヨッポロ(原作),フィリップ・アルチュイ(音楽)
販売会社/発売会社:シネマクガフィン
発売年月日:2021/11/26
JAN:4523215272674
メディア形式:DVD
規格品番:KKDS942
映画の革命家ゴダールによる戦争をめぐる寓話劇-遊戯性とユーモアによって異化される人間の残虐/舞台は第二次大戦中のイタリアを思わせる架空の国。荒れ地に建つ小屋には、ミケランジェロ、ユリシーズ、クレオパトラ、ヴィーナスの4人家族が暮らす。そこにカラビニエ(憲兵)が来てミケランジェロとユリシーズの兄弟を徴兵する。無知で野蛮な2人は戦利品欲しさに戦争に加わる彼らは各地で暴虐のかぎりを尽くした後、帰郷するが、持ち帰ったのはスーツケース一杯の絵葉書だけだった…。/原作はベニャミーノ・ヨッポロの戯曲。『無防備都市』『ドイツ零年』などネオレアリズモの映画監督として知られるロベルト・ロッセリーニの演出によって1度だけ上演された。これを知ったゴダールが戯曲の内容を吹き込んだテープを依頼し、そこからこの映画が製作されたという。戦場の記録映像とハイコントラストに焼き付けられたシーンがつなぎ合わされ、ドキュメンタリーのリアリティと荒唐無稽なフィクションが混然一体となっている。ミケランジェロが初めて映画を観るシーンのリュミエールやキートンへの眼差しも興味深い。60年代ゴダールのフィルモグラフィーの中で異彩を放つ問題作であり、ゴダール長編劇映画においてはじめて“森を歩くシーン”が登場する記念すべき作品。