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中央公論社/1994 初版3刷/236P
カバー:司修
詩人の終りのない旅。『どくろ杯』『ねむれ巴里』
につづく放浪の自伝。三千代夫人はひとりベルギー
に残った―。暗い時代を予感しながら暑熱と喧噪の
東南アジアにさまよう詩人の終りのない旅。『どく
ろ杯』『ねむれ巴里』につづく自伝。
【目次】
「月の世界の人」
マルセイユまで
波のうえ
氷水に浮いてる花
関帝廟前好事あり
関帝廟第二
夢は蜈しょう嶺を越えて
さらば、バトパハ
情念の業果
やさしい人たち
おもいがけないめぐりあい
ふたたび蛮界
蚊取線香のむこうの人々
かえってきた詩
紫気に巻かれて
口火は誰が
マラッカのジャラン・ジャラン
疲労の靄
世界の鼻唄
〈解説〉中野孝次
状態:三方にヤケ、カバーにスレ・ヨレ・小キズ・くもりなど
相応の経年感あり。