(此參考翻譯(中文)功能是由Google翻譯所提供,代購幫不保證翻譯內容之正確性)
【詳細】
帯付 小川一水 妙なる技の乙女たち ポプラ社刊
2008年2月23日2刷 ポプラ社発行 帯付 読者葉書完備
時は2050年、東南アジアの海上都市、リンガ。宇宙産業の拠点となったリンガには、額に汗して働くさまざまな女性たちがいた。宇宙服デザインに挑む駆け出しデザイナー、港の小舟タクシーの「艇長」、機械の腕をもつ彫刻家、巨大企業の末端で不満を抱えるOL......自らの「技」を武器に、熱く働く女たちを描くオムニバスストーリー。
小川一水
1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。
2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として活躍を続けている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した。
他の作品に『復活の地』『天涯の砦』『時砂の王』『フリーランチの時代』(以上、ハヤカワ文庫JA)、『導きの星』など。
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく概ね美本です。