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【詳細】
初版帯付 朝松健 大江戸妖怪事典 ひゅうどろ PHP文芸文庫
2014年3月24日初版 PHP研究所発行 帯付
「めざすは、『大江戸妖怪事典』の完成! 」
蘭方医の卵で切れ長の目が涼しい栗木菊之助と、その幼馴染でこの世ならぬ存在が霊視(みえ)る美江の二人は、正体不明ながら日本一の妖怪学者・稲毛外羅の下、霊獣「お咲」とともに妖怪収集のために江戸中を奔走。たとえ町を騒がす悪い妖怪が現われても、これまでに事典へ収録した妖怪をお札から呼び出し、戦わせることができるのだ。しかし、そんな彼らの行く手を阻む怪しげな三人組が……。
朝松健
1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』で小説家デビュー。伝奇とホラーを中心に幅広い執筆活動を続けている。近年は『暁けの蛍』をはじめとする室町時代に材をとった時代伝奇小説で注目されている。2005年に「東山殿御庭」で日本推理作家協会賞短編部門候補となる。ホラーの分野ではアンソロジストとしても活躍し、監修・編纂した『秘神界』は英訳されニューヨーク・タイムズはじめとする海外メディアで絶賛された。又、西洋魔術や密教立川流に造詣が深く、また日本で最も多くのクトゥルー小説を創作し、逆宇宙シリーズなど多数の作品を生み出している。
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。