(此參考翻譯(中文)功能是由Google翻譯所提供,代購幫不保證翻譯內容之正確性)
自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので表紙など経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い致します
北方領土について、日露間の交渉を時系列順に解説。また、北方領土交渉を阻害し、問題の解決を遅らせる人物との論争をはじめとする様々なエピソード、佐藤優との対談なども収録する
第1章 北方領土交渉の真実(歴史的正当性だけでは交渉は不可能だ;潜在主権と施政権 ほか)
第2章 エセ国士たち(鈴木宗男は一貫して四島返還論者である;鈴木宗男は政府方針に従って活動していた ほか)
第3章 佐藤優氏との対談(外務官僚の本質を暴く!;政治とカネ ほか)
第4章 非難と呪詛の中で(「人殺し」と呼ばれて;「疑惑の総合商社」と呼ばれて ほか)
第5章 深き淵より(ガンの宣告;母の死 ほか)
登場する方々
櫻井よしこ、国賊はあんただ!
小渕恵三 中川一郎 中川昭一 辻元清美
外務官僚の本質を暴く!
小林よしのりの無知な主張
心友 松山千春からの説教
なぜ外務省は私を排除しようとしたのか
検察との戦い
裁判所は公正なのか
松山千春さんに相談
有罪判決から政界復帰まで
国家の主人は誰か
松山千春さんの一言
レビューより
一番気になったのは、佐藤玲子秘書の件だな、検察の酷さは甘利を逮捕しない事を見れば一目瞭然だし裁判も腐っているとしか思えないな。有罪ありきじゃあね!
本書は主に3つの部分から成る。第一に、本書の冒頭で、北方領土関連の会談などが時系列でまとめられている。合い間に基礎知識も解説され、正しい知識が大変わかりやすくまとまっている。第二に、大学教授や言論人の発言や論文などにみられる、北方領土問題またはそれに関連するイベントについての誤った認識の具体的実例を挙げて、「正しくはこうだ」と解説している。そして、第三に、北方領土問題をライフワークとして真摯に闘ってきたゆえに起こった(特に外務省との)軋轢や、その軋轢が火種となって北方領土問題への世間一般の理解不足(知識人ですら間違えたのだから無理もないが)も加わりいわゆる「国策捜査」という顛末に陥っていった経緯がまとめられている。読者は、この1冊で北方領土問題について今まで曖昧だった点や、思い違いをしていた点などがクリアになり、正しい知識を身につけたうえでこの問題の今後について考えることができるようになるだろう