銘文　『主馬首藤原朝臣安代子一平安在作』『宝暦十一辛巳』　種別　刀　長さ　71.6センチ　反り　2.4センチ　元幅34ミリ　元重7ミリ　先幅26ミリ　先重5.5ミリ　刀身重量872グラム　（すべて約です）　東京都教育委員会 　

当方の出品物は委託者様に必ず売り切る許可をいただいております。(当方は純粋に委託で売り切りを請け負っているため、利益が出なければキャンセルする業者様とは違いますので、どうぞ御安心して御入札を頂ければと思います。 )

特別貴重刀剣鑑定書は協会に照会済みの間違いのない物で最近散見する協会に持って行くと、偽物と言われるような鑑定書では御座いませんのでご安心して下さい。間違いないことを保証いたします。

二度と出ることのない素晴らしい名品をお預かり致しました。

なんと鹿児島市有形文化財に指定され薩摩刀名作集所載の有名な一振りです。

鹿児島市指定の文化財95ページにきちんと出ておりますのでこちらのリンクよりご確認下さい。

当然、本刀が指定書及び鹿児島市有形文化財そのもであることを保証致します。薩摩刀名作集は所載のコピーをお付け致します。

当刀は最上作の技量を遺憾なく発揮した見事な作で、ずしりと重く非常に豪壮な体配で、小板目が良く詰んだ繊細なる最高の地肌で、小沸たっぷりと付いて、金筋、砂流しがしきりとかかり、非常に明るく冴えた最高傑作の合作となっております。

一平安代は江戸時代の薩摩国の刀工。新刀最上作にして大業物。御紋正清と同じく、八代将軍徳川吉宗の命により江戸にて作刀、その出来のよさから茎に葵一葉紋を切ることを許されその後主馬首を受領。重要文化財、重要美術品の刀があります。

一平安在は薩摩刀工一平安代の子とされ作風は安代を見るように沸が強く明るく、湾れ刃の中に沸筋が層を成して強く入る、薩摩相州伝の力強い作風を残した名工です。

ハバキは非常に豪華な金着せ二重ハバキです。

是非とも家宝にお加え下さい。

刀袋付

近年オークションで出品されてる貴重、特別貴重、甲種特別貴重の有名刀工についての鑑定書は日本美術刀剣保存協会に実際現物を持って行くと、番号だけ合わせて作った偽造の鑑定書が出るようですが、当方の特別貴重は勿論協会にご持参頂いても間違いなく保証いたします。 ナンバー113267は協会に確認しております。（貴重、特別貴重、甲種特別貴重は、よく有りがちな、籍だけ保証や電話で確認して保証だけではなく、持ち込まれても間違いないことを保証いたします。)
落札後、銃砲刀剣類所持等取締法第14条にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出を行ってください。
登録書は教育委員会へ照会確認済みです。
刃切れは勿論返品可能で刃切れはありませんが、依頼品のために時間がたちすぎると依頼者様次第では返品が出来なくなってしまうこともあります。こちらでも完全に確認はしておりますのでご安心いただきたいですが数年や数カ月過ぎてからというのは御約束できません。お願いいたします。
基本的に発送は佐川急便着払いとさせて頂きますが保険が必要な方は元払いとなります。
神奈川より発送 尚保障希望の方　保険料　1万円ごとに10円加算 　
例）30万円の御品を御送りする場合は、全額保証の保険料として送料＋別途300円がかかります。落札後、保険の有無をお知らせ願います。） 御質問頂いた場合に即答出来ない事があるかと思いますが分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。画像や説明文において御不明点がある場合には入札前に必ず御質問頂き納得の上でのご参加お願い致します。因みに鞘などの消耗品は木の経年の為新品と同じではない場合がございます。見かけ以外の使用に対して問題がある場合は別途説明させていただきますので御理解頂ければと思います。最低落札価格を設定せず、落札価格にてお譲りしたいとの依頼者の方の意向ですので、特別な説明がない場合は落札後２日以内に御連絡頂き、４日以内にご入金いただける方のみご参加下さいませ。最低落札価格なしの１０００円スタートです。また、ヤフーの一部表記部分で今まで中古とかだった表記が新品や未使用に近い、目立った傷や汚れなしなどの刀剣には相応しくないような表記しかチョイスが出来なくなったために、目立った傷や汚れなしと記載しております。配達事故等の責任は負いかねます。 刀剣は解釈によって変わる部分が多数ございますので、あくまでも画像通りの現状での販売ですのでお取引後のクレーム・返品・入札の取り消しは委託品の為、お受け出来ませんのでご了承下さい。入札及び落札された方は取引条件了解と判断させて頂きます。なお説明解釈等の過ち記述の誤り等はご了承ください。